21年度にJAグループ全国機関に採用された新入職員の研修会が4月1日、東京・大手町のJAホールで開催され、JA全中、JA全農、JA共済連、農林中金など14団体から400名が出席した。 |
21年度にJAグループ全国機関に採用された新入職員の研修会が4月1日、東京・大手町のJAホールで開催され、JA全中、JA全農、JA共済連、農林中金など14団体から400名が出席した。 茂木守JA全中会長は、「農業は人間に不可欠な食料を提供する産業であると同時に、祭りや花見などを含めた文化発祥の源」であり、その農業に関わる仕事に携わっているという「自信と誇りを失わずリーダーシップを発揮して欲しい」と語った。そしてそのときに「生産の現場」「消費者の台所・食卓という現場」そして自らの「職場」という3つの現場まで目線を下げて、その現場をしっかり見据えて仕事をして欲しいと新入職員への期待と激励を語っ...
21年度にJAグループ全国機関に採用された新入職員の研修会が4月1日、東京・大手町のJAホールで開催され、JA全中、JA全農、JA共済連、農林中金など14団体から400名が出席した。 |
(2009.04.08)