国際花と緑の博覧会の理念である「自然と人間との共生」の発展と普及啓発のため、「花と緑」についての科学技術や文化の発展と交流に寄与した団体や行事を支援する(財)国際花と緑の博覧会記念協会は、21年度の助成団体を決めた。 |
国際花と緑の博覧会の理念である「自然と人間との共生」の発展と普及啓発のため、「花と緑」についての科学技術や文化の発展と交流に寄与した団体や行事を支援する(財)国際花と緑の博覧会記念協会は、21年度の助成団体を決めた。 今年度は64団体の応募があり、研究開発6件、活動・行事13件の計19件を採択した。 研究開発は1件あたり100万円を助成する。限界集落での地域活性化を図る中津川むらづくり協議会や、花と緑が高齢者の長寿につながるかどうかを追跡調査した首都大学東京などが選ばれた。 活動・行事の助成は50万円。伊予農希少植物群保全プロジェクトチームを立ち上げた愛媛県立伊予農業高等学校をはじめ、地域...
国際花と緑の博覧会の理念である「自然と人間との共生」の発展と普及啓発のため、「花と緑」についての科学技術や文化の発展と交流に寄与した団体や行事を支援する(財)国際花と緑の博覧会記念協会は、21年度の助成団体を決めた。 |
(2009.04.14)