目玉展示の「藤のお花見ガーデン」
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“都市に花や緑を”と呼びかけて4月21日(〜26日)「丸の内フラワーウィークス2009」と「ジャパンフラワーフェスティバル2009」が同時開幕し、オープニングセレモニーが東京・丸の内の丸ビル1階MARUCUBEで、おこなわれた。
来賓には高円宮妃が臨席されたほか、観光庁や農水省の代表、三菱地所の役員らが出席した。このイベントの大使である形成外科医の西川史子さんも登場し、壇上は華やかなムードとなった。
会場は各社の出展作品で彩られ、平日ながらいつもより多くの人々で丸の内はにぎわっていた。
「日本の花の美しさを世界の人々に知ってもらう」、「花のある暮らしの素晴らしさを都市の生活者に感じてもらう」ことが主催者の願いだ。