岐阜県のJAめぐみのは、カメムシの被害粒を取り除くことができる玄米色彩選別機を郡上市八幡町にある口明方ライスセンターに導入し、3月末に完工した。 ◆遠赤外線乾燥機も またJAは美濃種子センターに穀物遠赤外線乾燥機7基を導入。3月末に稼働した。火力乾燥に比べ電気量で3割程度、燃料で1割程度の省エネとなり、乾燥時のもみの品質劣化も減少する。 |
岐阜県のJAめぐみのは、カメムシの被害粒を取り除くことができる玄米色彩選別機を郡上市八幡町にある口明方ライスセンターに導入し、3月末に完工した。 管内では白川町、美濃加茂市、関市に続いて4機目となる。導入により管内の1等米比率は格段に上がると見込まれる。 完成報告会では岡田忠敏組合長が、この機械を「有効活用し、郡上市で栽培するおいしいコメが、これまで以上に高く評価されるよう期待したい」と述べた。 県の飛騨・美濃じまん農産物育成支援事業と郡上市の補助金を受けて導入された。 ◆遠赤外線乾燥機も またJAは美濃種子センターに穀物遠赤外線乾燥機7基を導入。3月末に稼働した。火力乾燥に比べ電気量で...
岐阜県のJAめぐみのは、カメムシの被害粒を取り除くことができる玄米色彩選別機を郡上市八幡町にある口明方ライスセンターに導入し、3月末に完工した。 ◆遠赤外線乾燥機も またJAは美濃種子センターに穀物遠赤外線乾燥機7基を導入。3月末に稼働した。火力乾燥に比べ電気量で3割程度、燃料で1割程度の省エネとなり、乾燥時のもみの品質劣化も減少する。 |
(2009.05.13)