21年度の研修コースは「農村経済活性化に果たす農協の役割」、「持続的農業・農村開発」などをテーマに7コースを計画する。また、途上国の要請に基づく研修も随時実施する。
研修事業に加え、IDACAスタッフを農協育成の専門家として派遣し、日本の農協の経験をもとにした農協育成指導やフォローアップも実施する。
なお、役員の補欠選任も行われ、評議員に農林中央金庫の河野良雄代表理事理事長、理事に(株)農協観光の田辺豊代表取締役社長を選任した。
(財)アジア農協振興機関(IDACA)は5月22日に理事会と評議員会を開き21年度事業計画などを決めた。
21年度の研修コースは「農村経済活性化に果たす農協の役割」、「持続的農業・農村開発」などをテーマに7コースを計画する。また、途上国の要請に基づく研修も随時実施する。
研修事業に加え、IDACAスタッフを農協育成の専門家として派遣し、日本の農協の経験をもとにした農協育成指導やフォローアップも実施する。
なお、役員の補欠選任も行われ、評議員に農林中央金庫の河野良雄代表理事理事長、理事に(株)農協観光の田辺豊代表取締役社長を選任した。
(2009.05.27)