以前から収穫の一部を販売していた地元小売スーパーの売り場面積を3倍に拡大すること皮切りに、石川県内でも販売に力を入れることになった。
販売している野菜は自社農場「スギヨファーム」で収穫したキャベツ、タマネギ、ジャガイモ、インゲン、アズキなどで、季節に合わせた旬の野菜を提供していき、今年度の販売数は約30t、売上げは500万円を目標に掲げている。
近い将来県外での販売も行っていく方針だ。
2007年に石川県で初めて農業参入した企業であるスギヨ(石川県・七尾市、杉野哲也代表取締役)は、野菜収穫量の増加や品質の向上といった実績をふまえて、13日から県内で野菜販売の強化に踏み出した。
以前から収穫の一部を販売していた地元小売スーパーの売り場面積を3倍に拡大すること皮切りに、石川県内でも販売に力を入れることになった。
販売している野菜は自社農場「スギヨファーム」で収穫したキャベツ、タマネギ、ジャガイモ、インゲン、アズキなどで、季節に合わせた旬の野菜を提供していき、今年度の販売数は約30t、売上げは500万円を目標に掲げている。
近い将来県外での販売も行っていく方針だ。
(2009.07.15)