7月27日午後4時現在、死者は15名、行方不明者は2名、負傷者は3名にのぼっている。
農林水産関係の被害は山口、島根、岡山、広島、鳥取、愛媛、福岡、佐賀、熊本、長崎、大分の11県に及んでいる。
農作物(水稲、大豆、野菜など)の冠水、流出は2403ha、土砂流入304か所、農地の損壊は741か所、農業用施設の損壊は861か所となっている。
7月19日から26日の間に山口、福岡両県を中心とした中国・九州北部豪雨(気象庁、27日命名)では農地への冠水、農地損壊などの被害が広がっている。
7月27日午後4時現在、死者は15名、行方不明者は2名、負傷者は3名にのぼっている。
農林水産関係の被害は山口、島根、岡山、広島、鳥取、愛媛、福岡、佐賀、熊本、長崎、大分の11県に及んでいる。
農作物(水稲、大豆、野菜など)の冠水、流出は2403ha、土砂流入304か所、農地の損壊は741か所、農業用施設の損壊は861か所となっている。
(2009.07.28)