日本政策金融公庫の農林水産事業はカイゼン・マイスター(神奈川県相模原市、小森治社長)と業務締結すると8月7日、発表した。
カイゼン・マイスターはトヨタ出身の代表者によって設立され、トヨタ生産方式による製造現場の体質づくりを進めてきた。 業務締結することで、農林漁業や食品産業を営む顧客のニーズに即した経営や生産工程管理の改善・支援をおこない、経営の発展に貢献していくことを期待している。
(2009.08.11)