農水省は、低炭素社会の実現やエネルギーの地産地消をめざし、農山漁村での太陽光パネルの設置や、稲わら・間伐材などの未利用バイオマス資源の活用などを推進する。今年度の新規事業で、192億円の予算を投入する。
助成の対象となるのは、農山漁村の保冷倉庫や畜舎などの農水産業関連施設への太陽光パネルの設置や、世界最高クラスのバイオマス変換効率を実現した「農林バイオマス3号」の導入など。
助成率は施設設備費用の2分の1以内(先進的技術の場合3分の2以内)、事務経費や技術実証に要する経費は全額。
農水省は今年度の新規事業として、農山漁村地域における地域資源有効活用推進事業を始めた。公募は8月10日から31日まで。
農水省は、低炭素社会の実現やエネルギーの地産地消をめざし、農山漁村での太陽光パネルの設置や、稲わら・間伐材などの未利用バイオマス資源の活用などを推進する。今年度の新規事業で、192億円の予算を投入する。
助成の対象となるのは、農山漁村の保冷倉庫や畜舎などの農水産業関連施設への太陽光パネルの設置や、世界最高クラスのバイオマス変換効率を実現した「農林バイオマス3号」の導入など。
助成率は施設設備費用の2分の1以内(先進的技術の場合3分の2以内)、事務経費や技術実証に要する経費は全額。
(2009.08.11)