上場されたのは61産地銘柄、4003トン。加重平均価格は1俵1万3853円で前回(7月16日開催)比99.6%だった。
主要銘柄の価格は横ばいか下落。東北のあきたこまちは前回より1俵160円安の1万3870円、同ひとめぼれも109円安の1万3466円となった。新潟一般コシヒカリは90円安の1万5156円、北海道ほしのゆめは8円安の1万3800円だった。
初めて上場された早期米では四国コシヒカリが1万4317円、九州コシヒカリが1万3980円だった。
米の卸間取引市場の日本コメ市場・クリスタルライスは8月6日に今年度の第4回取引会を開き、21年産早期米が上場された。
上場されたのは61産地銘柄、4003トン。加重平均価格は1俵1万3853円で前回(7月16日開催)比99.6%だった。
主要銘柄の価格は横ばいか下落。東北のあきたこまちは前回より1俵160円安の1万3870円、同ひとめぼれも109円安の1万3466円となった。新潟一般コシヒカリは90円安の1万5156円、北海道ほしのゆめは8円安の1万3800円だった。
初めて上場された早期米では四国コシヒカリが1万4317円、九州コシヒカリが1万3980円だった。
(2009.08.12)