給食現場での取り組みをテーマに、大麦食品の役割を考え、効果的な大麦の取り入れ方などを紹介する。
講演は4つ。
▽「給食事業におけるクライアントニーズへの取り組み」鈴木君子(フジ産業静岡本部業務部課長)
▽「生きる力を育む学校給食の取り組み」宮島則子(東京都荒川区立原中学校栄養士)
▽「食物繊維を活かした献立開発のポイント」神戸絹代(日大短期大学部准教授)
▽「東京慈恵会医科大学付属病院における食事提供」林進(東京慈恵会医科大学付属青戸病院栄養部課長)
講演後には、協議会の池上幸江会長をコーディネーターに「給食献立における主食の考え方と改善」についてパネルディスカッションを行う。
14時から17時まで。場所は東京の恵比寿ガーデンプレイス内のサッポロビール1階
講堂。定員100人で入場無料だが、事前登録が必要。詳しくは大麦食品推進協議会ホームページで。