経営状況を理解してもらうために、この8月から四半期ごとの財務内容を公表することにしたもの。
有価証券の評価損は1兆6682億円で3月末にくらべて4246億円改善した。評価損の縮小が主な要因となって、自己資本比率は17.1%と前年度末にくらべて1.45%上昇した。経営安定化計画(21年度から24年度)スタート後、評価損益は着実に改善している。
第一四半期の経常利益は789億円となり、経常利益計画(500億円〜1000億円)に向け、着実に利益を積み上げた。
農林中央金庫は8月26日、6月末の自己資本・財務内容を公表した。
経営状況を理解してもらうために、この8月から四半期ごとの財務内容を公表することにしたもの。
有価証券の評価損は1兆6682億円で3月末にくらべて4246億円改善した。評価損の縮小が主な要因となって、自己資本比率は17.1%と前年度末にくらべて1.45%上昇した。経営安定化計画(21年度から24年度)スタート後、評価損益は着実に改善している。
第一四半期の経常利益は789億円となり、経常利益計画(500億円〜1000億円)に向け、着実に利益を積み上げた。
(2009.08.28)