人と食との関係を伝える映画「eatrip(イートリップ)」が10月10日から恵比寿ガーデンシネマを皮切りに全国で順次公開される。
「人と食を巡る、映画のかたちをした、ごはん」をキャッチコピーにした同映画は、フードディレクターとして活躍する野村友里さんが初監督を務めたドキュメンタリー作品。 年齢や職業、環境を問わず、主婦や歌手、俳優、画家などいろいろな人たちが登場し、それぞれの“食”との向き合い方についてインタビューを行った内容だ。
(2009.09.18)