農水省は9月30日、第37回バイオマスタウン構想を公表した。
今回の公表で新たに和歌山県北山村が構想を、すでに構想を公表している青森県中泊町が改訂を公表した。公表するは218地区219市町村となった。 和歌山県北山村は、森林率94%という地域特性を活かして林地残材などの利用をすすめるとともに、特産カンキツ類のじゃばら搾りかすや生ゴミの飼料化を図る。 各市町村の詳しい取り組みは農水省ホームページで。
(2009.10.01)