地元の食材を使った給食のおいしさや栄養価を競う同大会は、食の文化と安全を守り育てる食育の現場であり、食の地域ブランドにも関わる学校給食の役割をもっと広く国民に知ってもらいたいと始まった。
今回は全国の小中学校と給食センターから過去最多の1552校が応募した。学校給食実施基準をクリアしていることや地場産物の特色を活かした子どもが喜ぶ献立であることなどを基準にした3回の選考によって12校が出場に勝ち残った。
大会では応募献立を調理し、審査委員によって調理課程と食味が審査され、優勝校が決定する。
詳しくはホームページで。