キャッチフレーズは「日本列島3000キロ・産地がまるごとやってくる」。各地の農民連産直センターやJAなどが出展する。
学校給食関係者や一般流通業者に参加をよびかけ「農の価値を見つめ直してほしい」とアピールする。単なる農産物の直売ではなく、たとえば旅館による農作業体験ができるグリーンツーリズムの提案や、耕畜連携による飼料用米給餌の豚肉生産など産地の取り組みを紹介する。JAでは和歌山県のJA紀ノ川がインショップそのものを提案するという。
場所は東京都大田区の産業プラザ団展示ホール。午前10時30分から午後4時まで。連絡先:農民連ふるさとネットワーク03(3590)1337。