(写真)花束を受け取った300万人目の来店者と、古谷組合長(右から2人め) (写真提供=JAはだの)
300万人目の来店者は、店内に設置した5つのレジを通過した5人。日ごろの感謝の気持ちを込めてニンジン、トマト、ブロッコリーなど13品目の地場産野菜の詰め合わせや花束を贈呈した。
記念品をもらった秦野市名古木の鈴木キミ子さん(75)は「じばさんずは新鮮な農産物が魅力で週に2〜3回利用しています。思いもよらないプレゼントに驚いています」と笑顔で話した。
セレモニーで古谷茂男組合長は「300万人の達成にあたり、来店者の皆さまには心から感謝している。これからも秦野農業のPRに加えて、安全で安心な農産物を提供していく」とあいさつした。