提案では家族労働費を10割とすることや第3次産業まで入れて算出することを求めているが、これについては「自分たちのあれが上がることばかり書いてあるので。立場上そうなるんでしょうけど。しかし、非常に強い関心と期待を持ってやってもらっていることは大変いいこと」と述べた。また、提案はパブリックコメントの一つとして受け取ったとし「広くみなさんの意見を聞こうというのが僕らの姿勢」と話した。
赤松農相は11月6日の記者会見でJAグループの政策提案について「戸別所得補償について非常に前向きに考えていただいている」との評価を述べた。
提案では家族労働費を10割とすることや第3次産業まで入れて算出することを求めているが、これについては「自分たちのあれが上がることばかり書いてあるので。立場上そうなるんでしょうけど。しかし、非常に強い関心と期待を持ってやってもらっていることは大変いいこと」と述べた。また、提案はパブリックコメントの一つとして受け取ったとし「広くみなさんの意見を聞こうというのが僕らの姿勢」と話した。
(2009.11.09)