農政・農協ニュース

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創立50周年を記念して体験記と標語を募集 農業倉庫基金

 (財)農業倉庫受寄物損害補償基金(農倉基金)は、来年3月31日に創立50周年を迎える。その記念行事の一環として、同基金の機関誌「農業倉庫・カントリーエレベーターと防災」の読者、JAグループの倉庫およびカントリーエレベーター(CE)担当役職員から体験文および標語を募集する。

 「体験文」については、「農業倉庫の保管管理およびCEの事故防止対策」をテーマに、▽JAの現場責任者・倉方の体験記▽JAのCEの管理者・オペレーターの体験記▽全農県本部・経済連等の倉庫・CE巡回指導員等の体験記。応募対象者はJAグループ農業倉庫・CE担当役職員。
 字数は2000字以上3000字以内。
 賞品は、最優秀賞1点7万円相当の商品券、優秀賞2点各5万円相当の商品券、佳作3点各3万円相当の商品券。
 「標語」については、「農業倉庫の保管管理、火災・盗難予防、CEの事故防止」に関連したもので、例えば「出庫まで わが子と思え 米と麦」といったもの。応募対象者は「農業倉庫・カントリーエレベーターと防災」誌の読者とJAグループ役職員で1人3点以内。
 入選作10点に各1万円相当の商品券、佳作15点に各5000円相当の商品券が贈られる。
 いずれも応募期限は平成22年2月末日。応募方法は、官製はがき、封書またはEメールに、郵便番号・住所・氏名・年齢・職業(勤務先)を明記して、下記まで。
 問い合わせ先・応募先
 (財)農業倉庫基金
 〒101-047 東京都千代田区内神田1-4-1(大手町21ビル)
 電話 03-3295-8751
 FAX 03-3295-8754
 担当者:境(指導部)Eメール:sakai.s-nousou@waltz.ocn.ne.jp

(2009.11.13)