今年8月から中断されていた「食料・農業・農村政策審議会・企画部会」が再開され、10月21日には新たな「食料・農業・農村基本計画」の検討が始まった。
今研究会では戸別所得補償制度、日米FTA、食料自給率50%の目標など、さまざまな課題について、企画部会の部会長でもある東京大学大学院の鈴木宣弘教授が講演を行う。司会は東京農工大の梶井功名誉教授。
11月21日(土)13時から、東京都中央区日本橋のとうこくホール2階。参加費は無料だが、事前申込が必要。
問い合わせや申し込みは、農協協会内の研究会事務局(TEL:03-3639-1121、メール:info@jacom.or.jp)まで。