農政・農協ニュース

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国産ナチュラルチーズでワークショップ開催

 農水省は11月30日、「特色ある国産ナチュラルチーズ振興に関するワークショップ」を開く。

 同ワークショップは、地域特性を活かしたチーズの地理的表示▽殺菌基準など製造技術にかかわる規制チーズ製造技術の普及と指導者養成、などについて生産、製造、研究者、消費者などさまざまな分野の有識者による意見交換を行うもの。
 参加者は全11名。
伊藤晋治(チーズ普及協議会専務理事兼事務局長)
岩田三代(日本経済新聞論説委員兼編集委員)
内橋政敏(中央酪農会議事務局次長)
菅井啓二(蔵王酪農センター理事、生産部部長)
半田司(半田フアーム)
三浦佳子(日本消費者協会広報部部長、消費生活コンサルタント)
南俊作(日本乳業協会常務理事)
宮嶋望(共働学舎新得農場)
村山重信(チーズプロフェッショナル協会会長)
矢坂雅充(東京大学大学院准教授)
弓削忠生(レチェール・ユゲ代表)
 11月30日13時30分から、農水省本館4階第2特別会議室で行う。参加希望者は農水省生産局畜産部牛乳乳製品課(FAX03-3506-9587)まで。

(2009.11.26)