農水省ではイネゲノムの研究、食料・環境・エネルギー問題の解決に貢献する作物の開発などの研究プロジェクトを実施している。今回は、中国での遺伝子組み換え研究や制度などについて紹介する。
講演は次の3件(敬称略)。
▽バイオテクノロジー研究の成果と今後の課題 許智宏(北京大学前学長)
▽遺伝子組換作物の研究開発動向と展望 安成才(北京大学生命科学学院)
▽遺伝子組換作物の商業化と規制の動向 王琴芳(デュポン社中国支社)
それぞれ日英の逐次通訳がある。
1月21日の13時30分から。参加費無料だが事前登録が必要。申し込みはホームページで。