同事業は農林水産研究基本計画などを基に、農林水産業や食品産業などに貢献する技術開発を促進しようと財政投融資特別会計からの出資金で賄われている。
今回集まった30件の提案の中から採択された3件が委託契約を結ぶこととなった。採択課題は次の通り。
▽堆肥・土壌を安価迅速に測定できる装置とシステムの開発 (株)相馬光学
▽遺伝子組換え犬顆粒球コロニー刺激因子製剤の実用化 日生研(株)
▽おからの機能性食品化事業「ミクロ・ソイファイバー」 (株)共立
農研機構生研センターは民間から実用化段階の研究開発課題を募集し、今年度の「民間実用化研究促進事業」を決定したと12月14日、発表した。
同事業は農林水産研究基本計画などを基に、農林水産業や食品産業などに貢献する技術開発を促進しようと財政投融資特別会計からの出資金で賄われている。
今回集まった30件の提案の中から採択された3件が委託契約を結ぶこととなった。採択課題は次の通り。
▽堆肥・土壌を安価迅速に測定できる装置とシステムの開発 (株)相馬光学
▽遺伝子組換え犬顆粒球コロニー刺激因子製剤の実用化 日生研(株)
▽おからの機能性食品化事業「ミクロ・ソイファイバー」 (株)共立
(2009.12.15)