農政・農協ニュース

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小泉武夫教授が発酵食品の世界を紹介

 農水省客員研究員の小泉武夫東農大名誉教授が2月19日、農水省7階講堂で講演会を開く。

 6回目となる今回のテーマは「世界の発酵食品とこれからの発酵産業の展望」。発酵学や食文化論を専門に研究している氏が、世界の発酵食品のユニークな例とその知恵や発想を紹介する。
 氏はこれまで、「農を中心とした地域の活性化」「産廃の再利用と環境浄化」などのテーマで講演会を開いてきた。
 2月19日の13:30〜15:30、東京・霞ヶ関の農水省7階講堂で。参加費無料だが、事前の申し込みが必要。定員450人。申し込みはホームページから。

(2010.01.07)