メーカー事業の拡充・強化をめざし技術・研究開発部門を集約し、情報の共有化と製品の選択と集中を加速する。
営業部門の効率的運用をめざし名称変更を含めた整理統合を行った。主に3事業本部を改変。
【環境事業本部】
社長直轄の「中央研究所」を、環境事業本部の管轄下に移設。「ボエフ・脱臭事業本部」の名称を「ボエフ・脱臭部」とし事業本部の管轄下に移設。
「機器技術部」「プラント技術部」「用水技術部」「Kターボブロワ技術部」を統合し名称を「機器・プラント部」とし、その管轄下に「機器技術グループ」「Kターボブロワ技術グループ」「用水技術グループ」「プラント技術グループ」を設置。
新組織として「製品戦略室」を設けた。
【環境システム本部】
環境設備本部管轄下の「富士営業所」を「環境システム本部 静岡支社」に移設。
「東北支社」から「東北営業所」、「水処理事業部」から「水処理営業部」、「システムエンジニアリング」から「システム部」など名称変更。
【環境設備本部】
「環境設備本部」、「風水力本部」、「西日本本部」を統合し名称を「環境設備本部」に。管轄下に「環境設備営業部」を設置し、その下に「環境設備グループ」「LCSグループ」を設置。
「風水力営業部」を新設し管轄下に「風水力グループ」「ストラクチャーグループ」を設置。前者は「東北事務所」をもつ。
本部の管轄下に「大阪支社」「営業推進室」を設置。