農政・農協ニュース

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牛乳を飲んでこどもを支援 「ハッピーミルクプロジェクト」がスタート

 コープネット事業連合は日本ユニセフ協会とタイアップして行っている「ハッピーミルクプロジェクト」の今年度2期めとなるキャンペーンを1月18日から1カ月間、実施する。

 同プロジェクトはコープネット加盟の全8生協で取り扱っているCOOPマークの牛乳(全27種類)を購入すると1本あたり1円がユニセフに寄付されるというもの。子どもの栄養状態が問題となっている「アフリカ・モザンビークの栄養プログラム」支援の一環で、2008年9月から2011年11月まで約3年間の実施を予定している。
 去年6月から8月に実施した今年度1期めのキャンペーンでは約1626万本の牛乳を販売。3年間の寄付金目標額は75万ドル(1ドル100円換算で7500万)で年間25万ドルが目標だ。
 詳しい内容は同プロジェクトホームページで。

(2010.01.12)