JA共済連は、21年7月30日に発表した20年度決算における支払余力(ソルベンシー・マージン)比率の算出で、財産運用リスク相当額に誤りがあったため、同比率の訂正をおこなった。 その結果、20年度末の支払余力(ソルベンシー・マージン)比率は、860.4%となり、当初発表の857.6%より、2.8ポイント上方修正された。
その結果、20年度末の支払余力(ソルベンシー・マージン)比率は、860.4%となり、当初発表の857.6%より、2.8ポイント上方修正された。
(2010.01.25)