同集会は産業動物の臨床技術向上と損害防止を推進し、家畜共済事業の発展を目的として毎年行ってきた。
今年度は全国から産業動物臨床獣医師ら約500人が参加し、集会では選ばれた21題の研究発表を行う。また研究内容は審査され、農林水産大臣賞をはじめとする計5賞の表彰を行う。
2日めには農業・食品産業技術総合研究機構研究員の林智人氏が「臨床現場につながる基礎免疫学」をテーマに講演する。
全国農業共済協会は第36回家畜診療等技術全国研究集会をヤクルトホール(東京・港区)で2月24日〜25日、行う。
同集会は産業動物の臨床技術向上と損害防止を推進し、家畜共済事業の発展を目的として毎年行ってきた。
今年度は全国から産業動物臨床獣医師ら約500人が参加し、集会では選ばれた21題の研究発表を行う。また研究内容は審査され、農林水産大臣賞をはじめとする計5賞の表彰を行う。
2日めには農業・食品産業技術総合研究機構研究員の林智人氏が「臨床現場につながる基礎免疫学」をテーマに講演する。
(2010.01.29)