豚の新型インフルエンザ感染が確認されていた山形県内の養豚場について、県は2月1日に農場の清浄性を確認したと発表した。
豚への感染が確認されたのは1月20日。その後、飼養豚の臨床検査と遺伝子検査を実施してきたが、臨床症状のある豚は確認されず、また、新型インフルエンザも検出されなかったことから、清浄性が確認された。合わせて移動自粛要請を解除した。
(2010.02.04)