1日めは東京大学の鈴木宣弘教授による「日本農業の進むべき道」をテーマにした基調講演がある。また▽有機農業の技を語り合う▽畑から考える平和と共生▽都市生活者と有機農業▽産む力―食べ方と暮らし方のかかわりの中で▽一楽思想とこれからの「提携」▽森・里・海の循環と腐敗▽工業的農業から有機農業へ―「種子」から見る▽食農教育の実践―をテーマにした有機農業に関する分科会を行う。
2日めは医師の青山美子さんと平久美子さんが「農薬と人体被害の実態」について記念講演するほか、種苗研修会などを行う。
詳しくは同事務局ホームページで。