ＪＡ全農がＪＡＬとタイアップした同企画では、ＪＡさが産「さがほのか」を“空飛ぶいちご”と題してＰＲ。ＪＡＬカーゴで運ばれた新鮮な佐賀のイチゴを来店客にアピールした。
　ＪＡＬカーゴはコンテナ内部に設置した光触媒の効果で、果物から発生するエチレンガスなどを分解でき、鮮度を維持したまま輸送できるのが特徴だ。
　この日、中央林間店（神奈川県大和市）ではＪＡＬのキャビンアテンダントが応援に駆けつけ、店頭に立って“空飛ぶいちご”の宣伝に参加した。５店舗合計1000パック用意したイチゴはすべて完売し、好評だった。
　
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店頭で“空飛ぶいちご”をＰＲするＣＡ