当日は布施喜英組合長らによるテープカットでオープン。3000人以上が訪れる盛況ぶりだった。
「あさつゆ広場」は地元産の新鮮な野菜や果物、花きや畜産品などが豊富に並ぶ。また、同JAが地産地消の取組みとして開発した芋焼酎「幻の芋 くりまさり」も販売している。原料は管内の農家24戸が栽培しているサツマイモ「クリマサリ」。長野県の酒造会社で製造しており、使うサツマイモは規格外品を利用している。
併設の「あさつゆ工房」では県内産牛乳を使ったソフトクリームや地場産フルーツ入りのジェラートも味わえる。
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上:テープカットする布施喜英組合長(右から3人め)
下:にぎわいをみせる店内