2009年11月に弱毒タイプ(H5N3亜型)の鳥インフルエンザの発生を受け、同省は家きんや家きん肉などの輸入を停止していたが、今回フランス政府から防疫措置などに関する情報提供によって同病の清浄性が確認された。
また同年11月24日には家きん・家きん肉などの輸入条件に関する協議がフランス政府との間でまとまり、鳥インフルエンザ発生時に発生地域以外からの輸入を認める地域主義を導入している。
農水省は3月25日、フランスドゥ・セーブル県からの家きん・家きん肉などの輸入停止措置を解除した。
2009年11月に弱毒タイプ(H5N3亜型)の鳥インフルエンザの発生を受け、同省は家きんや家きん肉などの輸入を停止していたが、今回フランス政府から防疫措置などに関する情報提供によって同病の清浄性が確認された。
また同年11月24日には家きん・家きん肉などの輸入条件に関する協議がフランス政府との間でまとまり、鳥インフルエンザ発生時に発生地域以外からの輸入を認める地域主義を導入している。
(2010.03.29)