農政・農協ニュース

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総来場者数100万人を突破!  日本フラワー&ガーデンショウ

 日本家庭園芸普及協会が主催する2010日本フラワー&ガーデンショウは、3月26日〜28日まで千葉・幕張メッセで行われた。ショウは91年から毎年開催され、これまでの総来場者数は100万人を突破した。

20回を迎え総来場数が100万人を超えた(幕張メッセ) 20回目を迎えた今年は「見てキレイ、食べておいしい! 育てていこう、喜びと感動の心を!」がテーマ。
 「野菜づくりが学べる親子園芸体験ツアー」、「花育! ガーデニングレッスン」、「花育! キッズフラワースクール」など、大人も子どもも楽しめる展示やイベントが多くあった。
 今年のシンボルフラワーは「バラ」。
 育種で「不可能」の象徴ともされてきた新種の「青いバラ〜アプローズ〜」(サントリー開発)など5カ国100種類の色とりどりのバラが展示され、来場者は香りをかいだり、携行カメラのシャッターをきるなど大人気だった。
 注目の「F&Fジャパンセレクション」開場も多くの来場者があり、見事に成長した花々に見入っていた。

ガーデニングセミナーも好評だった
 
(写真)
上:20回を迎え総来場数が100万人を超えた(幕張メッセ)
下:ガーデニングセミナーも好評だった

(2010.03.29)