20回目を迎えた今年は「見てキレイ、食べておいしい! 育てていこう、喜びと感動の心を!」がテーマ。
「野菜づくりが学べる親子園芸体験ツアー」、「花育! ガーデニングレッスン」、「花育! キッズフラワースクール」など、大人も子どもも楽しめる展示やイベントが多くあった。
今年のシンボルフラワーは「バラ」。
育種で「不可能」の象徴ともされてきた新種の「青いバラ〜アプローズ〜」(サントリー開発)など5カ国100種類の色とりどりのバラが展示され、来場者は香りをかいだり、携行カメラのシャッターをきるなど大人気だった。
注目の「F&Fジャパンセレクション」開場も多くの来場者があり、見事に成長した花々に見入っていた。
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上:20回を迎え総来場数が100万人を超えた(幕張メッセ)
下:ガーデニングセミナーも好評だった