新ビルは事務所棟と住宅棟のツインタワー方式で、事務所棟は地上21階・地下2階で、23年2月竣工予定で工事が進められている。
満開の桜と初夏を思わせる晴天の下で行われた上棟式には、JA共済連の安田舜一郎会長、今尾和實理事長をはじめ、プロジェクトマネージャーの三井不動産、設計・監理の日本設計、施工の竹中工務店の関係者が列席して執り行われた。
安田会長は「新ビルをJA共済事業の拠点として、さらに競争力・健全性・信頼性の強化に努め、組合員・利用者の負託に応えられるよう一層の努力」をしていきたいと挨拶した。
(写真)上棟式のもよう(左)・新ビルの完成予想図(右)