優良事例は「食と地域の『絆』づくり」に選定される。
応募資格は地域資源を活用しながら地域内外との結びつきによって地域の活性化に取り組んでいる団体や個人で、他地域の参考となるもの。主な選定基準は▽農山漁村の地域資源を有効活用した6次産業化の先進的な取り組みであること▽住民や団体が連携・協力して課題に取り組むことで地域内外のつながりを再生・強化しながら効果をあげていること▽創意工夫ある独自の取り組みで地域活性化の維持・発展に顕著な貢献をしていること―のいずれか。
約20事例を優良事例として認定証が贈られる。詳しい応募方法は農水省ホームページから。