農政・農協ニュース

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口蹄疫疑似患畜発生でJAバンクが相談窓口

 宮崎県で口蹄疫疑似患畜が発生したことを受けJAバンク(JA・信連・農林中央金庫)では融資等による相談窓口を設置した。

 疑似患畜発生で牛の殺処分、移動制限などによって畜産農家は牛肉などが出荷できなくなることがあることや、や食肉処理業者にも影響が出ることが懸念されている。
 宮崎県JAバンクでは、相談を最寄りのJA、または宮崎県信連(融資部融資課TEL0985-31-2087)(融資部農業融資課TEL0985-31-2092)で受けつける。また、農林中央金庫では宮崎支店(農林水産環境事業班TEL0985-24-6113)、本店(農林水産環境事業部TEL03-5220-9555)が相談窓口となる(相談時間:午前9時から午後5時)。

(2010.04.22)