「牛乳の日」は日本での制定3年目。2001年にFAO(国際連合食糧農業機関)が6月1日を「世界牛乳の日」としたことがきっかけだ。
日本の牛乳類の消費は減少傾向にあることから「牛乳月間」をきっかけに各酪農・乳業団体が全国各地で牛乳販促イベントを行い、消費者に消費拡大をアピールする。Jミルクでは「特別工場見学会」を43社65工場で開くほか、2泊3日の北海道牧場体験が親子15組30人に当たるキャンペーンを行う。(詳しくはこちらのサイトから)
売り場では店頭POPでのPRや、リーフレットの配布で「牛乳月間」の認知度を高める工夫もしていく。