宮崎県における口蹄疫はいまだ終息にいたらず、経営再開の目途が立つような状況になっていません。現場で陣頭指揮を取って来られた山田正彦大臣は、口蹄疫対策の緊急性と必要性をもっともご理解されている方であり、一刻も早い口蹄疫の終息のための対策と生産者の経営回復のための支援に引き続きご尽力いただきたい。
また、農業所得の増大を目指す新たな食料・農業・農村基本計画の具体化については、生産現場の切実な声を受け止め、強力なリーダーシップを発揮していただけるものと期待しております。
6月8日、菅新内閣の農林水産大臣に山田正彦副大臣が就任したことを受けて、茂木守全中会長が要旨次のような談話を発表した。
宮崎県における口蹄疫はいまだ終息にいたらず、経営再開の目途が立つような状況になっていません。現場で陣頭指揮を取って来られた山田正彦大臣は、口蹄疫対策の緊急性と必要性をもっともご理解されている方であり、一刻も早い口蹄疫の終息のための対策と生産者の経営回復のための支援に引き続きご尽力いただきたい。
また、農業所得の増大を目指す新たな食料・農業・農村基本計画の具体化については、生産現場の切実な声を受け止め、強力なリーダーシップを発揮していただけるものと期待しております。
(2010.06.08)