イベントでは市町村のトップリーダーや大学教授、専門家などが一堂に集まって農山村再生への行動に向けた新しい組織化をめざす。 基調講演するのは早稲田大学教授の北川正恭氏。テーマは「地方活性化の理念と戦略―地域再生行動体ネットワーク構築に向けて―」。その後「地域活性化と産官学連携」についてパネルディスカッションを行うほか、取り組みについて北海道網走市、岩手県久慈市、宮城県角田市など全国12市がプレゼンテーションする。またトップランナー市町村の取り組みとして長野県・長和町長、静岡県・富士宮市長、新潟県・佐渡市長が事例報告する。
大学内の「食と農」の博物館では、イベントに参加する15市町村の「地域物産展」を行う。
時間:12:30〜17:00(地域物産展は10:00〜16:30)
場所:東京農業大学世田谷キャンパス 百周年記念講堂
入場無料。