21年度はＪＡグループが住宅ローン中心のＪＡバンクローンへの取り組みを進めたことによって再保証引受額は前年比▲8.5％の6168億円となった。再保証残高は7.4％増の３兆9585億円だった。
　代位弁済は雇用環境の悪化によって前年比+25.9％の45億2000万円と大幅に増加。求償権残高は+4.7％の159億6100万円だった。