課題の公募は「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」によるもの。農林水産業や食品産業現場の技術的課題解決に向け、産学官連携による開発を進めようと行っている。
今年度は417課題の応募のうち、88課題を新たな採択課題に決めた。
研究は大きく分けて▽競争力強化のための生産システム改善▽新たな可能性を引き出す新需要の創造▽地域農林水産資源の再生と生態系保全などの(1)研究領域設定型、(2)現場実証支援型、(3)機関連携強化型、の3分野からなる。
農水省は今年度新たに実施する農林水産政策の技術開発を公募し、その中から88課題を採択したと7月8日、発表した。
課題の公募は「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」によるもの。農林水産業や食品産業現場の技術的課題解決に向け、産学官連携による開発を進めようと行っている。
今年度は417課題の応募のうち、88課題を新たな採択課題に決めた。
研究は大きく分けて▽競争力強化のための生産システム改善▽新たな可能性を引き出す新需要の創造▽地域農林水産資源の再生と生態系保全などの(1)研究領域設定型、(2)現場実証支援型、(3)機関連携強化型、の3分野からなる。
(2010.07.09)