コンクールは今年で8回目。農業・農村のもつ自然環境の保全・再生をめざし、農業者と地域の人たちなどが協力して農村づくりを行う団体の中から特に優良な取り組みを表彰している。
評価のポイントとなるのは▽農業生産と自然が共生する地域づくり▽効果を把握した自然・生態系の保全・再生活動▽子どもたちなどへの自然環境学習や自然体験など。
今回は10月に名古屋で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)のパートナー事業になっている。
応募事例は審査によって設置している各6賞を決定し、10月18日に国立オリンピック記念青少年総合センターで表彰式を行う。
詳細や応募方法はホームページから。