農作物への被害は宮崎県、山口県、福岡県、鹿児島県などを中心に合計約3100haで、被害額は7億7600万円となっている。
農地・農業用施設への被害額は260億4100万円で、被害数は1万7083カ所。主に佐賀県、鹿児島県、宮崎県、山口県、福岡県などに見られる。
林野関係への被害は民有林、国有林を含め鹿児島県、宮崎県、長野県、広島県、福岡県などに3805カ所、被害額は232億8200万円。
これまでの被害総額は501億2000万円にのぼっている。
農水省は6月11日以降の大雨による農林水産関係への被害を8月2日現在でまとめ、発表した。
農作物への被害は宮崎県、山口県、福岡県、鹿児島県などを中心に合計約3100haで、被害額は7億7600万円となっている。
農地・農業用施設への被害額は260億4100万円で、被害数は1万7083カ所。主に佐賀県、鹿児島県、宮崎県、山口県、福岡県などに見られる。
林野関係への被害は民有林、国有林を含め鹿児島県、宮崎県、長野県、広島県、福岡県などに3805カ所、被害額は232億8200万円。
これまでの被害総額は501億2000万円にのぼっている。
(2010.08.03)