農水省客員研究員の小泉武夫東農大名誉教授は9月30日、農水省7階講堂で通算7回目の講演会を開く。
今回のテーマは「温故知新―新しい『食』からの再考とヒント―」。わずかに文献にのみ残されているような日本の伝統の食材、加工法、食文化などを見直し、現代の食生活に復活や活用ができないかを考える。 9月30日の13:30〜15:30、東京・霞ヶ関の農水省7階講堂で。参加費無料だが、事前の申し込みが必要。定員450人。申し込みはホームページから。
(2010.08.18)