農政・農協ニュース

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11月に食の文化シンポジウム2010  味の素食の文化センター

食文化の視点から「食とこころ・からだ」を学ぶ

 味の素食の文化センターは11月6日、東京都港区高輪の味の素グループ高輪研修センターにおいて、食の文化シンポジウム2010「食とこころ・からだ―医食同源に学ぶ」を開催する。申込先着250名を招待。

 シンポでは、人類が長年求め続けてきた健康とは、食事とこころの両面が重要であると再認識し、「医食同源」の思想と根拠にふれ、食文化の観点から“食”と“こころ・からだ”を探っていく。
 基調講演を国立がん研究センターの津金昌一郎がん予防・検診研究センター予防研究部長が行い、パネルディスカッションには北山晴一(大阪樟蔭女子大学教授)、謝敏【琪】(星福薬膳企画社長)、鈴木眞理(政策研究大学院大学教授)、真柳誠(茨城大学教授)の各氏が出席する。
 〈申込方法〉名前・ふりがな、住所、電話・FAX番号・メールアドレス、職業、シンポジウム開催を知った方法など、必要事項を郵送・FAX、またはE-Mailで10月20日までにシンポジウム事務局へ。
 〈申込先〉(郵送)郵便番号104-8680 郵便事業株式会社晴海支店郵便私書箱80号「食の文化シンポジウム」事務局係 (FAX)03-3555-0890 (E-Mail)syokusympo@ajinomoto.com

(2010.08.30)