同イベントは一般消費者に農業体験を通して農業が持つ役割や大切さを感じてもらい、農業が抱える問題を理解してもらいたいとして1996年から毎年行っている。
今年は市内外から24家族・100人が参加し、ブロッコリー、キャベツ、ハクサイの定植を体験。子どもたちには野菜に関するクイズを出題し、楽しみながら農業を学んでもらった。
昼食には女性部が地元食材で作ったトマトカレーとサラダ、牛乳プリンがふるまわれた。
11月ごろには収穫体験を行う。
(写真)
上:晴天の下で野菜の定植を体験
下:楽しみながら農作業する子どもたち