統一広報では、JAは「農」を基軸とした「総合事業体」であり、安全・安心な食料供給や組合員と地域を支える「協同組合組織」として果たしている役割と取り組みについて、正しい理解とイメージの向上をはかることを目的としている。
キャッチフレーズ「大地がくれる絆を、もっと」は、農を基軸とした地域の協同組合であるJAのめざす姿は誰もが望んでいた社会の姿と重なり、JAはこれから新たな協同を形成していくというメッセージを表現した。
このキャッチフレーズを使った新聞、雑誌の広告出稿やテレビ番組などへのPRを9月末からスタートさせる。
また今回は移動キャラバンカー「JAゴー号」を導入。キャラバンカーに若手芸人が乗りJAの直売所やJAの地域貢献活動などを体験取材する企画も検討、それを、Webムービーや、テレビ局へ提供するなどの取り組みも積極的に進める。「JAゴー号」は9月30日に東京都内でキックオフ出発式を予定している。