記念祭では旬の農産物や味噌などの加工品販売のほか、500円以上商品を購入した人に洋ランなどが当たる抽選会やミカンの詰め放題などを行った。
2日間で2300人が来店するにぎわいで、地元産小麦「ニシノカオリ」を使ったそうめんの試食会にも多くの人が足を止め、好評だった。
(写真)好評だった地元産小麦で作ったそうめんの試食
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同JA9月号の広報誌「うきうき」には、地元産のショウガを100%使った「生姜黒糖シロップ」が「サンサンうきっ子」など直売所3店舗で販売を始めた話題を紹介している。
これまで開発してきたシロップの製法には、手作業で皮むきを行うといったこだわりがある。