発表会では農畜水産物の安全確保のために開発している生産から流通加工まで危害要因に関する科学的なデータ整備・解析手法やリスク低減技術を紹介する。
シンポジウムでは「土壌科学と有害科学物質」をテーマに豊橋技術大学特任教授の三枝正彦氏が、「食品安全確保におけるGAPの役割」について千葉大学教授の松田友義氏が基調講演する。
また「食品表示の真偽を知る技術開発と健康増進に向けた食品の機能性の解明」についての研究発表会も同時開催する。
どちらも事前申込みは不要。参加費は無料。
農水省は研究成果発表会としてシンポジウム「食の安全を求めて〜農場から食卓まで〜」を茨城県のつくば国際会議場で11月5日に開く。
発表会では農畜水産物の安全確保のために開発している生産から流通加工まで危害要因に関する科学的なデータ整備・解析手法やリスク低減技術を紹介する。
シンポジウムでは「土壌科学と有害科学物質」をテーマに豊橋技術大学特任教授の三枝正彦氏が、「食品安全確保におけるGAPの役割」について千葉大学教授の松田友義氏が基調講演する。
また「食品表示の真偽を知る技術開発と健康増進に向けた食品の機能性の解明」についての研究発表会も同時開催する。
どちらも事前申込みは不要。参加費は無料。
(2010.10.12)